バーバママてんてー

現役おばちゃん保育士で四人の育児が落ち着いた今だから過去の自分に そして今の保育士さんや育児に奮闘しているママたちにそっと耳打ちしたいこと 最近の子どもたちを取り巻く環境について思うことなど書いています

最近ちょっと気になること

knaさんは保育士になって20年ほど経ちました。その間には出産 育児もありましたし、介護の道に少し寄り道したことも…色々な保育園で働いていて色々な子どもたちを見てきました。障害児保育にも携わったことがあります。そんな中で「あー20年前とはだいぶ変わったなぁ」 と 感じることが沢山あります。子どもたちを取り巻いている、環境が変化したことも おおいに関係していると思いますが、「ちょっと 気になるなぁ」と 思うことを、今日は書いてみたいと思います。共感される方、不快におもうかた、ちょっと違うんじゃないと思う方も 感じ方はそれぞれかと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです😊

体力 運動能力の低下

保育園児なのに すぐに「疲れた」「めんどくさい」等と まるで おじさん おばさんのような事をいう子どもが増えてきた気がします。knaさんが前に働いていた保育園では、リズム体操があったのですが、体幹が弱く しゃがむ姿勢が苦手で アヒル歩きができない子が年々増えていると感じました。保育時間 活動中も姿勢が悪く 背中が丸まっていたり、中には床にすぐに横になってしまう子もいます。

体力アップには散歩や外遊びが💮

現代の子どもたちの体力が低下してきているのは 様々な調査から明らかになっているようですね。今は 保育園や幼稚園で 体操教室や体育ローテーション等の運動を行っている所もあれば、スポーツ教室に通っているという子も結構いたりしますが その様なところに通ったとしても必ずしも体力が付くとは言えません。子どもが成長していく段階で必ず通る道を育児の中で便利と思える道具達が奪ってしまっているような気もします。 赤ちゃんが歩くようになるまでの段階にはちゃんと意味があります。ゆりかごやバウンサーに寝かせ、自力で座る前からバンボ等に座らせ、ハイハイを充分しないまま歩行器に乗せてみたり…便利なようで 子どもの体力や運動能力を伸ばすチャンスを奪っているようにも思えます

そして なるべく外に出て思う存分体を動かして遊ぶ事が大切だと思います。

そして その時に1番大切なのは「見守る」ということです。子どもは想定外の事を次から次とやらかしてくれる生き物なのでヒヤヒヤして つい先回りして 口を出してしまいがちですが、なるべく子供のしたいようにさせてあげることが 先々の運動能力を高めるというところに繋がってきますし、自分の体の使い方や危険察知能力も身に付き結果 大きなケガ等しなくなります。 *見守る中で命に関わるような危険があるときにはもちろん厳しく叱りましょう

指示がないと動けない 何をしたいのか何をすればいいのか分からない

テレビやゲーム よくできた玩具等が沢山あって 常に受け身で遊ぶことの多い現代っ子 自然の中で自分達から遊びを考えて遊ぶ事が少ないせいか、自由遊びとなると 遊べない子が多いです。

室内でブロックや積み木などの玩具を出せば何やら作ったりもしますが、外に出ると、ただ走り回るか、何かおしゃべりしているか…そのくせ、前述したように運動能力が低いため すぐに転んだり どこかにぶつかったり そしてすぐ泣く…

子どものやりたいことをやらせるのと、躾(ダメなことはダメ)だと教える 飴とムチのバランスが大事です。

常に大人がこうあってほしいと願う事と子どもがこうしたいと思うことには多かれ少なかれズレがあるものです。これは子どもがいくら大きくなってもついて回ります😅思う通りにならないのが子どもってものです。

しかしながら子供のやることなすことにダメ出しばかりしていたら、子供の主体性は育ちにくくなり、何をどうしたらいいか指示待ち人間になってしまいます。

だからと言って、許してばかりでもワガママでキレやすい子になってしまいます。 難しいですが何事もバランスが大切ですね

神経質⁉️汚れることは嫌い😣

裸足で土の上に降りる 泥んこ遊びはしない 絵の具で手形をとったり、のりを手で触るのも苦手。手づかみではおやつやご飯を食べようとしない。

色んな場面で 手や足 洋服が汚れる事を 気にする 嫌がる子が増えました。

これは経験不足から 初めての事に対して躊躇するということもあるのかもしれません。

保育園では 周りの友だちがやっていると ちょっとやってみようかな あれ?やってみたら楽しいなと思うことが、子ども心にもあるように思えます。

大人もそんな経験ないですか?例えば海に行って 水着も着替えもないのに、ちょっと波打ち際で遊ぶつもりが、急にちょっと大きい波がきてびちょびちょになって「あちゃーまぁいっかぁ⤴️」みたいな感じです…

この感覚を子どものうちに経験しておくって実は大切です。

最近は あまり汚さないでほしいと願う親御さんも多いのも事実です。

子どもが汚れるのが苦手でやりたくないという裏にはママに「汚さないで」って言われているということもあります。

洗濯大変だし 皮膚が弱かったりしたらケガやバイ菌等も心配はあるかもしれませんが、ちょっと勇気と遊気を出して、一緒に泥団子作りなんてしてみると、大人も以外と楽しいなって思えるかもしれませんよ😉

先回りしないで待つ 見守る

knaさんも 心では分かってはいても ついつい 口を出してしまうことがあります。 自分の経験から プロセスと結果を勝手に結びつけて 思い描いて アドバイスしているつもりなのですがね…

最近は 我が子には「それはお母さんの思い込みでしょ? 」と 言われてしまうこともしばしばです😅

親という漢字を見てみると、「木の上に立って見ている」ですね…

子どもはやがて木の上に立っても見えないところに行ってしまうのですから…

目の届くうちはしっかり見守りつつ、子どもの主張も聴いてあげたいものですね

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